地方システム会社 採用ブランディング

地方に本社を構える
採用難易度SSのシステムエンジニア採用

コロナウイルスの流行を背景にテレワークの有用性は証明され、地方での開発プロジェクトの受託がより現実的になった昨今。日本全国どこでも好条件な求人にアクセスできるSE・PGの待遇は、もはやインフレ状態です。
そんなIT業界で「何をやるか」よりも「誰と働くか」を大切にする代表とはXで繋がり、真に共感できる仲間を集める採用支援がスタートしました。
「誰と働くか」を軸とする小さな会社の求人は、言い換えると「僕と働こうよ」というメッセージ。ということで、代表による仕事の流儀を言語化することからプロジェクトは幕開けしました。

たどりついた最適解は
日本一めんどくさい採用サイト

記述式の答案用紙に回答しなければ応募できない「日本一めんどくさい採用サイト」のINDEXページは、テキストベースで構成された“読み物”。もちろん読むのが億劫になるのは織り込み済み。隅々まで読み込んでくれる人は条件以上に価値観を重視する、同社の候補者になり得る人です。考えに共感できた候補者は自然と応募フォームへ導かれ、面倒なハードルを乗り越えて高い意欲でエントリーしてくれます。
サイト情報はXやプレスリリースで拡散され、複数名のエンジニア経験者を採用することに成功。テキスト情報がメインのサイト制作はお財布にも優しく、あっという間に制作予算をペイできたのはアイデアの勝利と言えるでしょう。

Wantedlyでは、同コンセプトを軸としながらもより具体的なストーリーを展開。
「人柄重視」の一言では伝えきれないマインド面を洗いざらい言語化することで、さらなるマッチングと母集団形成を推し進めています。